当社は、溶接の原理原則に基づき、溶接棒・溶接材の特性をふまえて、確実にかつ綺麗に仕上げる技術力を有しています。
TIG溶接、アーク溶接、半自動CO2溶接、全てにおいて完成度の高い溶接技術を提供しています。
ろう付け溶接とは、接合する方法である溶着の一種です。接合する部材(母材)よりも融点の低い合金を溶かして接着剤として用いる事により、母材自体を溶融させずに複数の部材を接合させることができる用溶接方法です。
当社は長年培った経験と溶接ノウハウにより、精度の高い溶接技術を提供いたします。
金型の補修・形状の変更、加工ミスの修正や摩耗部分の補修等を溶接、肉盛り溶接、ろう付け溶接等により補修・修正することができます。
金型の溶接作業は当社の豊富な経験に基づいて行われており、溶接の品質が高い肉盛を提供しております。金型材質、形状に適した、予熱→肉盛り溶接→後熱→除冷を行います。
SKD11肉盛補修
ZAS型の溶接例です
各種特殊鋼 非鉄金属において、独自のノウハウ・溶接棒メーカーとの連携により、材質・用途に最も適した溶接棒と加工手順を選択して溶接します。
加工事例
SCM440
Before
After
銅溶接
Before
After
SCM435
Before
After
破損や割れ加工ミスなど、溶接により補修します。
FCD金型割れ補修
Before
After
砲金
加工ミス穴埋め溶接
Before
After
FCD45 割れ補修
Before
After
SKD11 割れ補修
FC25 溶接補修
Before
After
製缶
対応時間 9:00~19:00 メールでのお問合せはこちら
※お電話の際には「ホームページを見た」とお伝え願います。